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観察(2)

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私は、毎晩、蟻の行列 を 注意深く観察していたのですが、蟻の行列 があまりにも家の広範囲に及んでいたため、観察ポイントとは別のところで、誤って 蟻の行列 を踏んでしまったのです。

踏んでしまった領域に運悪く居合わせた蟻は、当然ですが、圧死してしまいました。

ここで、私は、蟻の 不思議な行動 を 観察することになりました。

行列を作って進む蟻たちは、死んでしまって動かなくなってしまった蟻に対しても、お互いの頭部をこすり合わせる行動をしたのです。

生きている蟻同士が行う「お互いの頭部をこすり合わせる行動」は、1秒もかからないうちに終わります。

しかし、死んだ蟻に対しては、3~5秒程度、じっくりと時間をかけて、それを行っていました。

行列のほとんどの蟻たちが同じ行動をします。

そして、翌朝、蟻の行列 を 見てみると、下図のように変化していました。

黒い矢印は「死んだ蟻」を表しています。

蟻の行列 は、死んだ蟻 の 居る領域 を 避けるように変化していたのです。

この一連の観察から私が考えたことは、

  • 蟻は、死んだ蟻からも、記憶を受け取ることができる。
  • そして、死んだ蟻から受け取った記憶を、蟻の群れで共有した。
  • 死んだ蟻から受け取った記憶から、
    • 死んだ蟻が存在する「その場所」が、危険な出来事が起こる確率が高い場所である

    と本能的に判断した。

  • そして、蟻の行列 は、その場所を避けるように変化した。

この一連の観察も、行動フェロモンでは説明できないと考えます。

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