宇宙の膨張と光速

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非可換 幾何学 の前に、宇宙の膨張について、もう少し書きます。

  • 宇宙の膨張速度は、宇宙の最端部では光速に等しい

と言われていると記憶しています。

今、ちょっと、調べたら、光速よりも速いという説もあるようです。


 

以下、妄想です。

宇宙が上図のような形をしているとき、宇宙空間A-Bの膨張速度は次のような式になるのではないかと想像しています。

  • 宇宙膨張速度 = AB間の原子数 × α
    × 陽子崩壊確率(回/秒) × 1回の陽子崩壊によって生成される空間の直径

(α : 物質密度の変化による陽子崩壊確率の変動係数)

逆に、膨張速度とAB間の原子数が分かれば、陽子崩壊によって生成される空間の大きさが分かるのかも・・・。

そして、AB間の原子の量によっては、光速を超えることもあるのだろうと思えます。


 

花火が破裂して美しい光の花を咲かせると、その光が自分が居る場所を通過するときに、それを見ることができます。

しかし、その後、花火が破裂した方向をいくら凝視しても、さっきの花火のをもう一度見ることはできません。

また、光が進んで行った方向を、いくら凝視したとしても、やはり、さっきの花火を見ることは出来ません。

これは、至極当たり前のことです。

しかし、宇宙では、さっきの花火が破裂した方向を探して、そこを凝視し、そして、見えた花火を、「さっきの花火だ!」と主張しているところがあるように感じます。

しかし、それは普通の理屈では説明できません。

そこで、非ユークリッド幾何学というものを持ち出して、「そんな不思議なことが、宇宙空間では起こりうるのだ!」と主張していたりもするようです。

それって、なんか無理があるように感じます。

(ちなみに、私は、非ユークリッド幾何学が何であるか、ほとんど分かりません。)


 

以下、妄想です。

仮に、宇宙空間が泡状構造だったとしたら、ビッグ・バン初期に物質の破片が無数に飛び散って、そのそれぞれの破片が空間の広がりの中心になっていると考えられます。

上図の青い点は、地球をあらわしています。

私たちが属する泡空間の周りには、別の泡空間が無数に存在するし、実際に直接接触している泡空間もたくさんあると考えられます。

泡空間の中にも泡空間は無数に存在するため、ビッグ・バン直後に分裂した物質を種とする泡空間を、原始の空間と呼んで区別することにします。)

そう考えると、また一つ、新しい妄想が生み出されます。

色々なところでつじつまが合うように深く考えるのはわずらわしいので、大雑把に書きます。

われわれの太陽系や銀河系やアンドロメダ星雲などが属する原始の泡空間が、宇宙の想定年齢と同じ137億光年の広がりを持っていると仮定します。

ビッグ・バンの時に生じた原始の泡空間の基となる無数の物質は、今現在、われわれの属する原始の泡空間と同じく、それそれ137億光年の広がりを持つ空間を形成しているという仮説を立てることは出来そうな気がします。(ここは、かなり力技の論理ですが・・・)

NASA – Hubble Digs Deeply より

上の画像には、130億年前の天体(130億光年離れた天体)が写っているそうです。

ここでも深く考えるのは面倒なので、

  • その天体がクエーサーである
  • そのクエーサー原始の泡空間中心となる物質である

ということにして話を続けます。

そう考えたとき、面白いことが想像出来ます。

この画像には写っていないけども、今から137億年後に同じ領域の写真を撮ると、今現在、274億光年先にある隣の原始の泡空間の向こう側にある原始の泡空間 クエーサーの光が、地球に届きはじめるかもしれないという想像です。(時間の計算に、その間も空間が膨張を続けているということは考慮していませんが・・)

もしかしたら、今現在、隣の原始の泡空間クエーサーからの光は、とっくの昔に地球の場所を通り越しており、現在届いているクエーサーからの光は、原始の泡空間クエーサーからのものである可能性もあると思います。

更に、もしそうであるとすると、クエーサーの向こう側や少し手前から、現在の太陽系や地球と同じくらいに成熟(?)した星から光や電波も、遥か遠方から既に届いていて、それらを観測できる状態になっている何てことも想像出来ます。

そんなことを詳しく考えていくと、ちょっと面白いと思いませんか?

NASA – Galaxy Cluster, Quasar 3C 186

たぶん、クエーサーは、宇宙のある限られた方向ではなく、宇宙のあらゆる方向に観測できるのだろうと思います。

もし、そうだとしたら、この原始の泡空間 という考え方は、その現象を旨く説明しているのではないかと思います。(非ユークリッド幾何学に頼らなくても理解できるのです。)

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