「2011年ノーベル物理学賞!宇宙は加速膨張している!」を読んで

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2011年のノーベル賞のことを紹介する次の記事を読んで、久々に、私の妄想心が刺激されましたので、少し書いてみたいと思います。

 

ブログは、次のように書き始められています。

今年のノーベル物理学賞が発表されました。分野の順番から考えて今年は宇宙物理学だと踏んでいたところ、どんぴしゃ!

受賞者は、サウル・パールミュッター博士、ブライアン・シュミット博士そしてアダム・リース博士です。その功績も

宇宙の膨張が加速している!

ことを観測で示したこと。宇宙は膨張しているんですね。そしてその膨張はただの膨張ではありません。膨張の速さがどんどん速くなっていっているわけです!

これはとても不思議なことです。

宇宙はとても熱く密度の高い火の玉でスタートしました。「ビッグバン」とよばれています。そこから宇宙は急激に膨張し、現在のような広がりのある宇宙になったのです。

が、宇宙の中にはたくさんの物質があります。重さのある物質は重力で引き合いますので、いずれ膨張は減速され、止まって、そして収縮に転じる、と考えるのが自然です。

しかしどういうわけか、宇宙の膨張は減速するどころか、加速しているわけなのです。

【詳報】2011年ノーベル物理学賞!宇宙は加速膨張している!  | BLOG 未来館のひと より
「日本科学未来館(Miraikan)提供」

この続きに、その詳細について分かりやすく説明されていますので、興味のある方にはオススメです。

 

そして、この記事の最後は、次のように締めくくられています。

この結果をみると、未来永劫、宇宙の膨張はどんどん速くなっていくことになります。星々の距離は離れていきます。

宇宙に寿命はなくなります。数百億年後、私たちの銀河は真っ黒な宇宙空間にぽつりと取り残されてしまっているかもしれませんね。

「日本科学未来館(Miraikan)提供」

 

深く読み込んで深く考えたわけではないのですが、私は思いました。

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詳しいことは全く分からないのですが、素人の直感としては、

  • これまでの「宇宙が膨張するか、収縮するか」という議論は、「物質」という概念に縛られてしまっている

 

と感じていました。(観測できない質量に対しても『暗黒物質』と名付けるくらいですから・・・)

「宇宙は、そこに十分な質量(重力)があれば収縮に転じるし、質量が足りなければ膨張を続ける」というように、物質によって生じる重力によって理解しようとしてきたということです。

 

今回の発見も、そのような思考とを結びつけて、「結局、宇宙には、十分な質量(重力)がないから膨張し続けるのだ」と結論付けられてしまいそうです。

でも、そう考えると「膨張速度は加速している」というところの辻褄が合いません。

また、収縮に転じるに十分と思われる暗黒物質の存在(<– そんな風だと素人の私が勝手に理解しています)も説明できません。

 

ですから、せっかくの発見なのですが、物質の概念に縛られ続けては、きっと、いつまでもさまざまな自称を上手く解釈できないだろうと想像します。

 

しかし、私の考え(物理学に関わる新しい解釈)にとっては、今回の発見の話は、私の考えの正しさを裏付けるものであるように思えてしまっています。(苦笑)

宜しければ、ちょっと、次の項目だけでも読んでみてください。

 

それらを踏まえて、宇宙の膨張に関する議論の命題を次のように変えた方がいいのではないかと思っています。

 

【これまでの命題】

  • 宇宙が収縮するに十分な質量があるかないか。あれば収縮し、不十分だと膨張し続ける。

 

【素人が提案する命題】

  • 空間を物質化することができ(空間の自然な物質化が起こり)、かつ、それが物質が空間化する割合より大きいかどうか。両方の条件を満たす状態が起これば、宇宙は収縮するが、それ以外は、膨張し続ける。

 

一種の錬金術みたいなことが起こるか起こらないかということが、宇宙が膨張するか収縮するかを決めるポイントになるのではないかということです。
違う表現をすれば、

  • 陽子崩壊よりも陽子生成(あるのかどうか分かりませんが・・・)の割合が大きいかどうか。陽子生成の割合が大きくなれば縮小するが、陽子崩壊の割合が大きければ、膨張し続ける

 

といえるかもしれません。

 

ただ、ここまで宇宙が膨張し続けたことを考えると、この先、突然、空間の物質化が起こりはじめるとは考えにくいと思います。

 

よって、宇宙は、膨張し続けるだろうと想像します。

 

以上で、今回の妄想を終わります。

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  1. 「2011年ノーベル物理学賞!宇宙は加速膨張している!」を読んで: 2011年のノーベル賞のことを紹介する次の記事を読んで、久々に、私の妄想心が刺激されましたので、少し書いてみたいと思います。   ブログは、次のように書き始… http://t.co/C6BElZiQ

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