心を楽にするために振り返る子育て

タイムトラベルができるとしても、「光速を超える」というよりは、こんなイメージの方が正しそうな気がします

最近、しばしば話題になる「光速を超える」 = 「タイムトラベルが可能になる」

という等式に対する違和感は、過去の投稿で何回か説明しました。

そんな違和感を吹き飛ばしてくれるようなとても面白い動画と出合いました。

半信半疑ですが、とても面白い。

木内鶴彦さんという結構有名なアマチュア天文家が体験した臨死体験に関する動画です。

動画の中では、臨死状態においての

  • その時点での空間移動
  • 過去や未来への時間移動

について説明されています。

その動画で描かれている内容は、現代において科学的とされている説明では、到底及ばないほどの説得力があると、私には感じられました。

タイムトラベルができるとしても、「光速を超える」というよりは、こんなイメージの方が正しそうな気がします。

動画の中で、木内鶴彦さんは「こんな風に時間や空間を移動できるのなら、確かめたい歴史がある」と、それを確かめに行ったと説明されていました。

「それは、どのような歴史なのだろう?戦国時代や平安時代でも見に行ったのかな?確かめた結果は、どうだったのだろう?」と想像もしましたが、その答えは分からずじまいでした。(モヤモヤ)

ところが、今回の投稿を書くために、WikiPediaで木内鶴彦さんを調べてみると、そのことが少し書かれていました。それは、一般人が想像するようなものとは違って、宇宙が好きな木内鶴彦さんらしい「歴史」だったようです。(ちょっと、スッキリ!)

WikiPedia 木内鶴彦 より 引用

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9C%A8%E5%86%85%E9%B6%B4%E5%BD%A6

小学5年生の時に池谷・関彗星を見て以来、彗星に興味を持つ。学生時代には天文同好会に所属。卒業後も長野県臼田町(現佐久市)にて天体観測を続ける。

臨死体験者としても有名。航空自衛隊にて運航管理者(ディスパッチャー)として勤務していた22歳のとき、当時としては大変珍しい上腸間膜動脈性十二指腸閉塞で一度死亡を確認されるも30分後蘇生した。死後蘇生したことが医師のカルテに記録されている例としては国内で唯一である。その経過は学会で報告され、本人側の記録も木内の著書として刊行されている。

回復後は、航空自衛隊を退官し、彗星捜索を再開する。コンピュータによる軌道計算と写真乾板による彗星探査が普通である中で、木内は電卓と大型双眼鏡での眼視によって、当時行方不明になっていたスウィフト・タットル彗星再発見するほか彗星を3つ発見して、全世界から一躍注目をあびた。
木内の当時の彗星捜索のスタイルは、毎日、大型双眼鏡を八ヶ岳の山中にかつぎ上げ、眼視で観測することが特徴であった。

2010年現在、全国で講演会・観望会を行い、天文や環境問題を説いて回っている。特に光害と、そこから派生する自然環境破壊を強く訴える。光害への取り組みのきっかけは、1994年「第一回世界将来世代京都フォーラム」において、木内は、自ら再発見したスウィフト・タットル彗星が、将来地球に衝突する可能性を主張した際に始まる。ある植物学者より、同年ヨーロッパで発表された「夜が明るすぎて植物が休息する時間が少なくなっているため、2011年頃から植物が枯れ始める」という説を教えられ、彗星の衝突よりも、光害のほうがより人類にとって緊急性が高いという認識を得たからであるという。しかし、その学者名や推測の根拠や理論などについては、参照文献としてすら一切言及されていない。

臨死体験で見た「過去」においては、月は1万5000年程前に、地球に多量の水をもたらした彗星であり、その核が現在の月として地球の衛星となったのを見たとしており、地球の重力もそれ以前は増えた水の質量分弱かったと述べている。

また、太古の地球では水の性質が今と違っており、その太古の水の性質を再現する方法を考案したと述べ、その水を「太古の水」という名称で代理店を通じて販売している。この水はNMRで調べてみると、固有振動数が普通の水とはまるで違い、また原液を薄めて飲むと体にとても良く、末期癌などが完治した人もいると著書の中で述べているが、それを立証する実験結果や論文・研究データ、またそれに携わった研究者の実名等については一切言及されていない。

2008年7月、2003年に出願していた、太陽光を利用した炭素化炉システムの特許が日本をはじめ各国において認可された。2011年、年内完成を目指して実証試験炉を建設中である。炭素化炉は、巨大な反射鏡により太陽光を集光し、真空透明容器に入れられた廃棄物等に照射することで処理を行う。通常の物質は炭素・水素・ナフサなどに分解し、二酸化炭素や有害ガス等は発生しない。ダイオキシンや化学兵器、爆薬なども安全に処理することができ、理論上は核廃棄物も処理可能であるという。太陽光により処理するため、燃料費が不要であり、環境汚染の恐れがない、あらゆるものの処理が可能であることが最大の特徴である。また、生成される炭素・水素・ナフサは高純度であり、産業での利用が期待される。

2009年7月、皆既日食観測のため訪れた中国・杭州近くにて、胃からの大量出血による吐血と下血のために倒れた。その後、中国政府の援助もあり、約1カ月の入院ののち、日本への帰還を可能にした。その間、再びの臨死体験をした。 2010年になって、活動を再開している。

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