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非言語思考のアウトプットとダウジング

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先日、ドラマ「ガリレオ」の第二話で、「ダウジング」が取り上げられていました。

それを見ながら、ふと、

「ダウジングも、非言語思考が引き起こす現象だと理解できるのではないか?!」

と思いました。

 

それに関連したこと(前の投稿 『「無意識」と「非言語思考」と「進化」に関する妄想』 にも関連しています。)を、書きます。

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話は少し違いますが、昔から、「自動筆記」という現象が知られています。

オートマティスム – Wikipedia より

オートマティスム

オートマティスム(Automatism、Automatic writing)とは、心理学用語で「自動筆記」「自動記述」という意。あたかも、何か別の存在に憑依されて肉体を支配されているかのように、自分の意識とは無関係に動作を行ってしまう現象などを指す。

霊能者による自動筆記 

とえば霊媒や、予言者・チャネラーなどと呼ばれる人々は、「死者の霊が下りてきた」「神や霊に命令されている・体を乗っ取られている」「高次元の存在や宇宙人とチャネリングと行う」などの「理由」により、無意識的にペンを動かしたり語り始めたりする。これは神霊などがこの世界に接触を図る方法として説明されている。日本ではかつて「神がかり」「お筆先」とも呼ばれていた。

シュルレアリストによる自動筆記 

第一次世界大戦後、フランスの詩人でダダイストでもあったアンドレ・ブルトンは、ダダと決別して精神分析などを取り入れ、新たな芸術運動を展開しようとした。彼は1924年、「シュルレアリスム宣言」の起草によってシュルレアリスム(超現実主義)を創始したが、彼が宣言前後から行っていた詩作の実験がオートマティスム(自動記述)と呼ばれている。
これは眠りながらの口述や、常軌を逸した高速で文章を書く実験などだった。半ば眠って意識の朦朧とした状態や、内容は二の次で時間内に原稿用紙を単語で埋めるという過酷な状態の中で、美意識や倫理といったような意識が邪魔をしない意外な文章が出来上がった。無意識や意識下の世界を反映して出来上がった文や詩から、自分達の過ごす現実の裏側や内側にあると定義されたより過剰な現実・「超現実」が表現でき、自分達の現実も見直すことができるというものだった。

原理の解明 

憑依現象の一種と考えて、自己催眠の一形態として説明されるケースがある。また統合失調症や夢遊病など、なんらかの病的要因が潜んでいるケース、薬物などの使用によるケースも指摘されている。

主なオートマティスム 

ダウジング
ウィジャボード
コックリさん
気功の自発功
神託
エイリアンハンドシンドローム(他人の手症候群)

WikiPediaの説明よりも、個人的には、次の説明の方が分かりやすいと思ったので、引用させて頂きます。

雑念する「からだ」: 自動筆記による物語 より

そのときにも書いたように「自動筆記」というのは、自分の中から湧き起こってきた言葉たちをいっさいの検閲をかけることなく書き留めていく、そんな筆記法である。

<< 中略 >>

自動筆記を一度やってみると分かるが、いっさいの検閲をかけることなく自分の中から湧いてきた言葉を書き留めていくという作業は、まるで自分が書いているようには思えない。

前にこのブログでも書いたけれど、人間の意識というのは基本的に「からだにブレーキをかける」という形で働く。

私たちが自分の意思で言葉を述べるということは、自分の中に渦巻いているさまざまな想念が無秩序に飛び出そうとしているのを押し留めて、適切に並んで出てくるようにブレーキをかけるということなのだ。

だからそれを外して、思いついたものは考えないでそのまま書くということを続けていると、自分の目の前を次々勝手に言葉が通り過ぎていくような、そんな感じになる。

湧いてきた言葉に対して「書き留めること」以外の関わりを持てないゆえに、書いている本人は「自分が書いている感」がまったく希薄であり、まるで自分という存在が「言葉の通り道」にでもなったようで、なかなか不思議で面白い。

だが、試すときには注意が必要である。

<< 中略 >>

強い抑圧がかかっている人間や、ぎりぎり自我を保っているような人が、このような垂体外路系の運動を行なうと、止まらなくなることがあるのだ。

<< 中略 >>

一番よいのは「そういうこと」が分かっていて、また対処法をきちっと身につけている指導者の下で行なうことである。

<< 後略 >>

(少し話がそれますが・・・、今回、「自動筆記」の情報を探していて、この雑念する「からだ」というサイトをたまたま見つけましたが、その他の投稿も、とても興味深かいです。また、今度、ゆっくり読ませて頂きたいと思っています。)

 

自動筆記で検索した情報を、他にも色々と読んでみましたが、この自動筆記に関する説明のポイントは、概ね、「無意識の部分を言語化している」というところにあるようです。

最近、私は、「無意識」という言葉をやめて「非言語思考」と解釈するようになったのですが、その部分を除いては、私の理解も、一般的にいわれていることと同じようです。

 

WikiPediaにも、オートマティスムの例として掲載されていましたが、自動筆記と同じような現象に、「コックリさん」というものがあります。

昔から、「コックリさんに失敗すると、狐に取り憑かれてしまう(「正体をなくしてしまう状態」になる)から、絶対にしてはいけない!」という話を、色んな場面で聞かされたので、霊的な現象だと半分以上信じていました。

でも、雑念する「からだ」の説明を読むと、「正体をなくしてしまう状態」に陥ることがある理由も、霊的なこととは結びつける必要はなくなるので、オートマティスムの一つであると思えてきます。

 

これらのことから、オートマティスム「非言語思考」という言葉を使って、次のように表現してみます。

 

オートマティスムとは、非言語思考を、言語思考を介さずに、アウトプットさせるための手法

 

ダウジングも、これと同じなのではないか?

 

ドラマ「ガリレオ」の中では、振り子を使って、ダウジングを行っていました。

質問したことに対する答えが「はい」なら振り子が揺れて、「いいえ」なら振り子が揺れないといったものでした。

 

直角に折り曲げた針金を2本使って水脈を探すことができるというダウジングの使い方もあるようです。

これも、結局は、自分の非言語思考によって理解していることを、針金というツールを使ってアウトプットしているということになります。

 

つまり、私たちは、感覚器官を通して得た情報から、

  • 言語思考(意識)では、水脈を見つけることができない
  • 非言語思考は、水脈を見つけることができる。 (でも、それを意識できない)

ということです。

 

ですから、耳栓をしたり、目隠しをしたり、鼻を塞いだりすれば、水脈を見つけるダウジングの精度は下がることが予想されます。

それでも、水脈が分かるとしたら、人間には、今は意識化できていない「第六感」のようなも(霊的な能力かもしれないし、そうではないかもしれない・・・)があることも想定しても良いのかもしれないと思えます。

 

非言語思考アウトプットして意識化するための方法」を、

使う脳の機能によって、次のようにざっと分類してみました。

 

「非言語思考をアウトプットして意識化するための方法」

(1)行動化領域を介して、行動(動作)が生じる ・・・ ダウジング

(2)言語化領域を介して言葉に変換され、文字化領域を介して文字(映像)となり、視覚化領域を介して、文字として認識される。場合によっては、それを文字として書く。 ・・・ 自動筆記

(3)言語化領域を介して言葉に変換され、音声化領域を介して言葉(音)となり、聴覚化領域を介して、「声」として認識される。場合によっては、それを言葉として話す。 ・・・ 自動口述

(4)視覚化領域を介して映像として認識される

(5)感覚化領域を介して感覚として認識される

※(4)(5)は、催眠療法で活用していました。)

 

ダウジングは、質問言語思考に左右されるので、

非言語思考を最大限に活用することは難しいのだろうと思います。

 

また、自動書記も、非言語思考による多重化されたイメージを多重化されたままアウトプットすることは難しく、言葉が順番に並んでしまいます。

私たち人間は、その言葉の順番に意味を感じてしまうので、そのアウトプットを正しく理解するのは難しいような気がします。

 

ですから、非言語思考を正しく理解するには、

「多重化されたイメージを、イメージのままにじっくり感じ、そのイメージ全体の意味を理解しながら、言語化していく」

といった手法が、適しているのではないかと思います。

 

無意識に働きかけて、答えを導き出そうとする「コア・トランス・フォーメーション」(催眠療法の一種)は、そのような手法なのだろうと思います。

また、「瞑想」も、そういうタイプの方法だと思います。

 

今回の続きのような内容を、次の投稿「言語化する前のイメージ」で書きます。

 

 

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