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「太陽磁場の反転、数カ月後に迫る」という記事を読んで

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太陽地場の反転が起こるという記事を見ました。

といっても終末論的な内容ではなく、約11年周期で起こるのだそうです。

約11年周期で知られる太陽磁場の反転が、数カ月以内に迫っている。

ニュース – 科学&宇宙 – 太陽磁場の反転、数カ月後に迫る – ナショナルジオグラフィック 公式日本語サイト(ナショジオ)

私が注目したのは、この記事の中で、次のような記述です。

◆地球の磁場も極性が反転?

磁場が反転する太陽系の天体は、太陽だけではない。地球にも磁場があり、過去10億年の間に何度も極性が反転している。

しかし地球の場合は、反転の頻度がはるかに低い(平均して20~30万年に1回)。

また、2006年に発表された古い船舶の航海データの解析結果から、地球の磁場が徐々に弱まっており、1840年以降から現在までマイナス数%減少しているという。

もしこの傾向が今後も続くと推定すると、2000年後には地球の磁場も極性が反転するという。

「その場合でも、短時間で入れ替わるような急激な変化ではない。徐々に弱まり反転することになるだろう」とシェラー氏は語った。

ということは・・・・

電流と磁力で書いた「地磁気は、太陽風と地球の大気(と自転)との関係で生じている」という考えも、ただの妄想ではない可能性が!?

【追記】

と思いましたが、記事をよく読んでみると、太陽磁気の逆転現象との関係で説明されているのではないことに気づきました。

ガッカリ・・・。

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