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「磁力抵抗「ゼロ」の発電機 草津の男性が発明」という記事に関連して・・・

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磁力抵抗「ゼロ」の発電機 草津の男性が発明 : 京都新聞 という記事があった。

永久磁石を用いた発電機は磁石を円盤に並べて相対させ、軸を回転させることで電気を発生させる。しかし、磁石同士が引き合う力が働くため、回転が重くなることが「宿命」だった。

4台以上の発電機を1本の軸でつなげ、各台の磁石の位置を軸から見て均等な角度でずらすことで、磁石が引き合う力を相殺させることを発案。モデルを試作したところ、発電機を増やすにつれ回転が軽くなることを確認した。

細かなことは脇においておいて、次の京都大准教授と素人発明者の、それぞれのコメントが面白い。

 

准教授は「目からウロコの発想だが、どうして今まで誰も気づかなかったのか。多分野への広がりが期待できそうだ」と驚き、平松さんは「自転車の発電機の抵抗を軽くしようと思いついたのがきっかけ。素人の発想を聞いてもらえてありがたい」と、協力に感謝している。

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  • 学者 : 目からウロコの発想だが、どうして今まで誰も気づかなかったのか
  • 素人 : 素人の発想を聞いてもらえてありがたい

 

このコメントから思ったことは、

  • 学者は、自分の研究以外のところには興味をもたない
  • 素人の数は、学者の数と比較すれば無限といっても良いので、その興味やアイディアの数も無限にある
  • でも、素人は、学者に話を聞いてもらえない

 

という現実があるということ。

そして、素人の興味の対象が職業と関係ない場合は、日の目を見ることほとんどない。

 

話は少しそれるが、Wikipediaというフリー百科事典という有名なサイトがある。

色々な情報が満載のサイトだ。

新しい考え方とかアイディアも蓄積していけば、更に面白くなりそうなのだけれども、たまに見ている感じでは、新しい情報は、自称学者のような人に、既出の知識を裏づけにして排除されてしまいやすい雰囲気を感じる。

IT社会になって情報を発信しやすくなったといっても、NETの世界でも素人の発想は日の目を見ることはを少ないということだ。

 

 

そんな状況の世界で、

  • 素人さん、学者に話を聞いてもらえてよかったね
  • そして、学者さん、素人の話を聞いてくれてありがとう

 

そんな記事でした。

良かった良かった

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