これは不思議! > ノルウエー上空に巨大発光体現る
新しい解釈の背景
学者ではない私の妄想は、主に、テレビや雑誌から得た情報をベースにして、そこに、
- 存在しない とは、どういうことか?
- 存在する とは、どういうことか?
- 心 とは何なのか?
という私の好奇心とがあいまって成り立っています。
ちなみに、「心とは何なのか?」という問いについては、私なりに一つの結論にたどり着きました。
結論だけ書くと、
- 「心とは、条件反射的行動をコントロールするために動物に備わっている仕組み」
ということです。
しかしながら、それは、私が求めていた答えではありません。
なぜなら、その考えでは、自己意識 というものが、余ってしまうのです。
「自分はどこから生じ、どこに消えていくのか?」という本当に知りたかった問いの答えにはならないのです。
(この辺りのことは、後日、別のところで整理していく予定にしています。)
宇宙 というものを考えるときにも、同様の問題に突き当たります。
ホーキング博士は次のように言っているらしいのですが、きっと、その先も、きっとあるのだろうと思います。
ホーキング博士は、物理学が全ての理論、自然の全ての特性を完全に説明できる一つの枠組みを構成する時に至っていると見通した。そのような理論は、アインシュタイン以来、すべての物理学者が追求してきた聖杯だったが、これまで原子以下の世界を説明する量子理論と重力理論を和解させることができなかった。ホーキング博士は、「一種のひも理論(string theory)であるM理論が、この目標を果たすだろう。M理論は、アインシュタインが発見しようとした統一理論だ」と主張した。