
超伝導体と磁力(2)


一般的に、超電導状態の物質が浮遊する状態は、下図右のような図を用いて説明されるようです。
上の動画を、磁界を含めた図にすると、下図右側のような形になります。

図(左)のように書くと、安定して浮遊するのも納得できそうなのですが、図(右)はなんとも不安定で、弾き飛ばされないのが不思議に思えます。
また、一般的には、「超伝導体は磁力を通さない」という解釈のようなのですが、私の空間に関する妄想を当てはめると、
磁力と物体は、相互に影響し合う関係で
- 磁界は物質の中を通過する
- 磁界は物質に吸収される
という2パターンは考えられますが、排除される(通過もできず、吸収もされない)というのは、ちょっと当てはまりません。
そこで、妄想を、さらに深めてみることにします。
次の動画を見てみて下さい。
永久磁石による実験で、超伝導体が磁界の中で引き起こすのと似た状態が再現されています。
これを図にすると次のようになるのだろうと思います。

大きな磁界の中に入った磁石が創りだす磁界は、大きな磁界の影響を受けて、閉じた磁界になる
その結果、バランスの取れる位置に固定化される。
ただ、次の動画を見ると、ちょっと、上図のイメージでは違うような・・・

こういうことなのでしょうか。。。?(磁力と電流と力の関係を考えて、もう少し考えると、妄想も、もう少し膨らみそうなのですが、今は、面倒なので省略します。)
動画の実験では、芯棒を使っていますが、芯棒なしでも再現しそうな気がします。
次の動画は、そういうことでしょうか・・・
まぁ、磁力を排除しなくても、磁界の中で、物質は浮くということです。
また、次の動画を見ても、「超伝導体の磁界での浮上現象」の一般的な解説は当てはまらないように思えます。
磁石が横向きになっている、つまり、超伝導体に対して磁界は平行なはずなのに、磁石が浮遊しているからです。
で、妄想の結論を図示すると、下図のようになります。

- 磁力を受けた超電導状態の物質は、その反作用として、反対向きの磁界を作る。
- 超伝導体内で反作用を引き起こす振動は、磁界の影響を受けて、即座に反応する。
- その結果、超電導状態の物質上で、磁石の向きが変わっても、超伝導体に対する、磁石の相対的な位置は、固定化された状態に保たれる。
ちなみに、静止しているように見えても、磁界はすごい速さで振動しているのでしょうね・・・