
幻肢痛(ファントムペイン)への対処に関する仮説
に、「超電導状態が消失する」という文章をよく見かけますが、「超伝導現象は消失する」というのは、何を持って「超電導が消失する」と表現しているのかが、イマイチわかりません・・・・。
みんな、この「超伝導現象が消失する」という言葉に、納得感があるのだろうか?
ま、分からないなりに、妄想してみようと思います。
私の疑問
「超伝導現象は消失する」とは、
- 磁力という衝撃波の伝わる限界速度に限界があり、その速度に達したとき、人間が『超伝導現象』と認識する状態が消失する
というだけで、超電導状態は続いているのではないか?
直感的ですが、衝撃波は、衝撃波を 追い越すことができないように思えます。
この状態が、超電導の臨界点の意味するところなのかも・・・
速度に関係しそうなのは、磁界であれば、磁石の移動速度と、磁気の振動数。
大方の場合、磁石の移動速度はたいしたことはないので、移動速度は磁気の振動数の影響が大部分なのかもしれない。
(振動数が高くなると、単位時間内に電子が振り回される距離は、大きくなっていく ( = 速度が大きくなる )
電流であれば、なんなのだろう?
速度ではなく、金属の断面に占める電子の量なのかな・・・
面積に占めることができる電子の量が満員になると、それ以上、大きな電流を、流すことが出来なくなる??
ま、「超伝導現象が消失する」とは、どのような現象を、そう呼んでいるのか、もう少し調べてみないと、妄想が浮かんで来ない状態になってしまいました。
何のために超電導のことを考えてきたのかというと、
そのあたりの、最も適当な解釈を求めていたのですが、2番目以降をうまくつなげることは、現段階の妄想では、出来ていないように思います。
(電気と磁力の関係あたりは、とりあえずつじつまがあっているように思います・・・。)
とりあえず、現段階の妄想はここまでです。